令和5年度すさみスポーツフィッシング大会オフショアトーナメント
令和2年より中止となっておりました、すさみスポーツフィッシング大会オフショアトーナメントが4年ぶりに開催する運びとなりました。
自然豊かな「すさみ」の海を舞台に、安全で楽しい大会を目指します。
よろしくお願いします。
すさみスポーツフィッシング大会実行委員会
委員長 長野 好孝
SSFTオフショアトーナメント
和歌山県すさみ町で秋に行われるオフショアトーナメント。
すさみビルフィッシュトーナメントと並んで歴史ある大会で、こちらは1日のみの競技でより手軽に、皆さんでチャレンジできるイベントとなっております。
Enjoy the offshore fishing. 安全に、そして楽しくオフショアフィッシングを！ 誰しもが楽しめるオフショアフィッシング大会がここにあります。
すさみ町は、紀伊半島の南西部に位置し、紀伊山地を背に、白浜町、古座川町、串本町と隣接し、雄大な太平洋に面しています。黒潮本流に近い地の利により、明治以来「ケンケン船」の全国屈指の基地として知られ、カツオ、ヨコワ、ブリ等が水揚げされています。海岸線一帯は関西一の磯釣り・船釣り場として有名です。国指定天然記念物江須崎島、稲積島の原生林等を中心とした豊かな自然美に加えて近年ではマリンスポーツや世界遺産に登録された熊野古道大辺路街道も脚光を浴びています。
大会日程／要項
[大会募集要項]
参加資格
男女問わず、船からのルアーフィッシング
（キャスティングorジギング）を行う個人。
ルール
本大会独自のルールとする。使用ラインは12lb以上、PEラインは1号以上とします。
※得点はラインのlb数、強度などには関係ありません。
ジギングでの電動リールの使用は禁止。
審査は個人単位で1匹重量（100g＝1ポイント）制で行います。
※同重量の場合、検量時間の早い方を上位とします。
対象魚
カンパチ・ヒラマサの部（カンパチ・ブリ・ヒラマサ・タイ・ハタ類）
マグロ・カジキの部（カツオ・マグロ類・サワラ・カジキ・シイラ）
※検量対象は1匹100g以上とし、1名1部門対象とします。
※カツオ類は「マルソウダ」「ヒラソウダ」を対象外とします。
※対象魚が釣れなかった場合は、実行委員会にて部門設定し入賞者を決定します。
参加費
大会参加費：10,000円／1名（昼食・保険料・オリジナルTシャツ代含む）
ボート代金 ：10,000円／1名（1船6名乗船）
合計：20,000円／1名
※ボート1船貸切の場合は60,000円
※オーナーボート、プレジャーボートでの参加不可
申し込み
１．Faxにてお申し込みの場合は申し込み用紙を入手し、必要事項を記載の上、Faxにて用紙送信後、参加費用を所定の銀行口座にお振込みをお願いいたします。
２．webサイトにてお申し込み 本サイトに大会参加申し込み欄より必要事項を入力していただき送信してください。追って参加費用の振込み先がメールにて送信されますので、期日までにお振込みください。
エントリーは入金を以て参加と致します。
大会参加費用振込口座
紀陽銀行 周参見支店
普通口座 132714
SSFT実行委員会 代表 長野好孝
(FAX: 0739-55-3991) (mail: susami-s@mb.aikis.or.jp)
お申し込み期限
指定の申し込み用紙（ウラ面）をご記入の上、郵送、FAX、メールにて2023年10月16日（月）PM5：00までに実行委員会へお申し込み下さい。
大会参加定員
大会参加定員として１２０名とさせていただきます。尚、大会参加受付期間中に定員に達した場合、受付を早期終了させて頂く場合が御座います。
キャンセル
10月17日(火)～11月7日(火)16:00までのキャンセルの場合、ボート代10,000円および参加費の内5,000円の合計15,000円は返金できません。
11月8日 (水)～大会当日、延期決定後のキャンセルの場合は全額返金できません。
※中止の場合は、ボート代 10,000 円を返金します。参加費は返金できません。
※大会が中止となった場合、参加賞としてオリジナルＴシャツを郵送させていただきます。
【大会注意事項】
・乗船中は必ずライフジャケットを着用してください。（要持参／貸し出し不可）
・早朝の冷え込みや急な天候変化に対応するための防寒対策、雨具の持参が必要です。
・ピッチング、ローリング、濡れた船上デッキは十分ご注意ください。
・キャスト及びルアー回収時は周囲の安全を十分確認した上で行ってください。
・船上でのゴミは各自で分別の上、ゴミ袋に入れ帰港時に指定のゴミ箱に入れてください。
※大会延期については、11月7日(火)～11月9日(木)に各チーム代表者にご連絡します。
※順延の場合は2023年11月19日（日）開催といたします。
※お申し込み時に頂いた個人情報は、本大会関係以外での使用は一切行いません。
※大会で撮影しました写真等は次回パンフレット及びマスコミ等への記事掲載に使用させていただきます。
※本大会で発生した事故（保険対象外事故）、事件等については大会として一切の責任を負わないものとさせていただきます。
SPECIAL GUEST
鈴木 斉(すずき ひとし)
シーバス、ジギング、GT(ジャイアント・トレバリー)など多様な釣りの経験を経て、プロアングラーとして現在活動中。
技術の高さは勿論のこと、高い集中力が必要とされるヒラマサキャスティングやマグロゲームにおける「ここ一番の勝負強さ」に定評がある。
山本 啓人(やまもと ひろと)
幼少期に近場の海でのエサ釣りを経て、ルアーフィッシングをスタートさせる。
ソルトゲーム全般に親しむ中で、ジギングに出会い魅了されていく。
現在は、スロー系ジギング(理論と勘を駆使して考える釣り)に没頭し、その魅力を広く発信している。
大会の風景
第25回（2019年）大会の風景です。
歴代優勝者
1995年－2019年大会の歴代優勝者をご紹介します。
激戦を制した誇り高きアングラー！ ※2012年から魚種のカテゴリを追加。
| 開催年度（回） | 優勝者 |
|---|---|
| 2019年（第25回） | 折戸 忠博（マグロ・カジキの部） 鈴木 誠人（カンパチ・ヒラマサの部） |
| 2018年（第24回） | 上田 岳史（マグロ・カジキの部） 沼田 憲宏（カンパチ・ヒラマサの部） |
| 2017年（第23回） | 古久保 俊介（カンパチ・ヒラマサの部） 切通 研（他魚の部） |
| 2016年（第22回） | 葛原 剛（マグロ・カジキの部） 山崎 俊和（カンパチ・ヒラマサの部） |
| 2015年（第21回） | 鈴木 伸嘉（マグロ・カジキの部） 友井 正（カンパチ・ヒラマサの部） |
| 2014年（第20回） | 山村 高（マグロ・カジキの部） 墓野 佑平（カンパチ・ヒラマサの部） |
| 2013年（第19回） | 葛原 剛（マグロ・カジキの部） 田頭 義実（カンパチ・ヒラマサの部） |
| 2012年（第18回） | 小谷 英樹（マグロ・カジキの部） 難波 史郎（カンパチ・ヒラマサの部） |
| 2011年（第17回） | 葛原 剛 |
| 2010年（第16回） | 藤原 雄一 |
| 2009年（第15回） | 増田 達也 |
| 2008年（第14回） | 福本 稔也 |
| 2007年（第13回） | 村山 忠 |
| 2006年（第12回） | 中前 悦尚 |
| 2005年（第11回） | 岡田 佳朗 |
| 2004年（第10回） | 岩本 大介 |
| 2003年（第9回） | 畠中 秀宗 |
| 2002年（第8回） | 中村 行雄 |
| 2001年（第7回） | 田端 義也 |
| 2000年（第6回） | 田端 みえ子 |
| 1999年（第5回） | 小山 浩嗣 太田 嗔智 |
| 1998年（第4回） | 川崎 裕次 |
| 1997年（第3回） | 芳本 英司 |
| 1996年（第2回） | 山中 政成 |
| 1995年（第1回） | 田中 稔 |
アクセス
お車でお越しの方
【京都・大阪方面より】
大阪松原ＩＣより阪和自動車道、海南湯浅道路、湯浅御坊道路、紀勢自動車道を利用。すさみＩＣより県道38号を南下、すさみ町に至る。
【東京・名古屋方面より】
名古屋より東名自動車道、伊勢自動車道を利用。勢和多気ＩＣより国道４２号を南下、熊野市、新宮、勝浦を経てすさみ町に至る。
電車でお越しの方
【京都・大阪方面より】
ＪＲきのくに線特急くろしお号で周参見駅下車、約２時間２０分。一部白浜駅にて各駅停車乗り換えで３０分。
【東京・名古屋方面より】
ＪＲ紀勢本線特急南紀号で新宮へ。新宮よりくろしお号に乗り換えて周参見駅下車、約１時間２０分。
飛行機でお越しの方
東京⇔南紀白浜（ＪＡＬ１日３便）→南紀白浜から車で約３０分
カーナビセット住所
和歌山県西牟婁郡（にしむろぐん）すさみ町周参見４８６６−７
Google Mapsを見る
主催者
すさみスポーツフィッシング大会実行委員会
和歌山県西牟婁郡すさみ町周参見3911
すさみ町商工会内
TEL 0739-55-2293
FAX 0739-55-3991
構成団体
- すさみ町
- 和歌山南漁協すさみ支所
- (一社)すさみ町観光協会
- すさみ町商工会
- 協賛企業数十社予定
